【遠距離恋愛の方が長続きする】長く付き合うカップルの秘訣教えます。

春から進学や仕事で

大好きな彼氏・彼女と遠距離になってしまう方へ。

初めての遠距離恋愛って不安ですよね。

会えない寂しさや浮気の心配。

お互い想い合っているのに、すれ違いの日々。

もしかしたら関係が終わってしまうかも。

遠距離恋愛を続ける自信がない。

悩みは絶えませんよね。

でも、安心してください。

遠距離恋愛の方が長続きすると思っています！

私自身４年間に渡り遠距離恋愛をしてきましたが、

お陰様で今日までずっとラブラブです。

自身の経験をもとに、

遠距離カップルが長く付き合うための秘訣をお伝えします。

遠距離恋愛の方が長続きする理由

大きく２つあります。

１つ目は、マンネリに悩まされないからです。

毎回のデートが少し久しぶりだから、

行く場所も、服も、気分も気合が入ります。

会えるのが楽しみって素敵なことですよね。

長く付き合うカップルがマンネリ化に悩まされるのは、避けれれない問題だと思います。

近距離カップルや同棲カップルは、一緒にいるのが当たり前すぎて、飽きを感じてしまう瞬間もありますよね。

しかし遠距離は「ドキドキ」や「キュン」の感覚を忘れずにいられるので、長続きに繋がります。

２つ目は、会えない時間が想いを募らせるからです。

歌詞みたいですが、綺麗事ではなく本当です。

「次のデートはどこへ行こう」と考える時間が楽しかったり、

「会いたい」と思う瞬間があったり、

離れてる方がお互いのことを思う時間が増えます。

自分にとってパートナーがどれだけ大切さか、会えない寂しさから学ぶこともあります。

ここからは実践編として、

４年間の遠距離恋愛を成功させた３つの秘訣をお伝えします。

秘訣１：１０通のLINEより５分の電話。

これは”毎日電話をしよう”ということです。

「おはよう」から「おやすみ」まで文字で連絡を取り合うより、

寝る前のたった５分だけでも肉声を聞く方が気持ちが満たされます。

私は１年でおよそ３５５日、毎晩彼氏と電話をしていました。

しかもこれを４年間続けました。

「毎日大変じゃないの？」とか「何を話すの？」とよく友人に聞かれますが、

電話は私たちのルーティンなので、電話しないほうが変な気持ちになります。

話の内容は、

「今日はこんなことがあった」「これが楽しかった、美味しかった、嫌だった、疲れた」

など、お互いに話して発散します。

４年間の遠距離を終え、同棲することになった際に、

電話の時間がなくなることを寂しく感じたほどです。

遠距離だからこそできた、２人だけの素敵な思い出になります。

秘訣２：交通費を惜しまない＆助け合う。

遠距離恋愛に対して、気持ちの部分だけを心配していませんか？

それでは甘いです。

現実的な１番の障害は、交通費。

会うだけでお金がかかってしまうからです。

往復で数万円かかると、会いたくても会いに行きづらい。

その気持ちは本当によく分かりますが、

交通費を出し惜しみしていては、辛い恋愛になってしまいます。

ただのデートではなく、毎回が旅行だと思うのはどうでしょう。

例えば、それぞれの場所に交互に会いに行くとすると、ご自身は年に６回旅行気分を味わえます。

最高ですね。

どちらかの学校や仕事が忙しくて、毎回一方だけが会いに行くことが続いてしまうかもしれません。

その場合は来てもらっている方も、交通費を半分出してあげてください。

「俺ばっかり」「私ばっかり」という感情からはマイナスしか生まれません。

２人のことだから、２人で助け合う。

カップルでお金の話をしたくないかもしれませんが、２人の将来を見据えて現実に向き合うのも大切な経験になります。

秘訣３：信頼こそが愛。

”相手を信頼すること”

遠距離恋愛で１番大切なことです。

疑いを持つと、あれこれ心配になって、

小さな揉め事が増えてしまいます。

その結果、恋愛を楽しめなくなり自爆します。

疑いは全てをダメにする。

このことを忘れないでください。

相手を信頼することで、２人の絆がもっと深まります。

遠距離だからこその魅力を理解して、遠距離恋愛も悪くないと思って頂けたら幸いです。

遠距離恋愛は楽しんだもの勝ち。遠距離を乗り越えた２人の時間はかけがえのない宝物になります。

遠距離カップルさんの不安が解消され、春以降もラブラブでいられますよう願っております💓