【20代同棲カップル】ベット選びの葛藤〜おすすめの店・サイズ・マットレス〜
新生活は何かと出費が多く、一度に家具や家電を揃えるのは難しいですよね。
何を優先させるか。何を妥協するか。
一番頭を悩ませたのはベットでした。
今回は、同棲するにあたりベットを買い換えるまでの葛藤と、
おすすめのショップ・大きさ・値段などを全てお伝えします。
シングルベットに2人で寝るのは一週間が限界!!
同棲用ベットの候補
同棲用にベットを買い換えるか、今のものを使うか迷っていた時
候補として3つの案がありました。
①彼か私のシングルベットに2人で寝る。(使わない方は処分する)
ボーナスが出たら大きいベットを買う。
②お互いのシングルベットを持ち寄って2つ並べる。(各自自分のベットで寝る)
③出費は痛いがすぐに大きいベット買う。
〜それぞれの候補に対する彼氏と私の考え。〜
①メリット:ひとまずの節約に繋がる。寝室の他スペースを広く使える。
デメリット:良質な睡眠をとれない。(寝返りが打てない、夜中に目が覚める)
②メリット:爆睡できる。
デメリット:キングサイズ同等の大きさとなり、寝室の他スペースがなくなる。ベットの色や柄が異なり、デザインに統一感がない。
③メリット:十分な睡眠がとれる。寝室のコーディネートをおしゃれにできる。
デメリット:出費が痛い。
これらを考えた結果、私たちが決めた案は①でした。
理由は貯金のためです。
引越し代やマンションの初期費用等で既に大金を支払っていたので、節約しようと思いました。
しかし、、、
シングルベットに2人で寝るのは1週間が限界でした。
同棲前のお泊まりでは余裕でしたが、毎日の睡眠の質が下がるととてもストレスが溜まり、生活に支障をきたします。
ということで、すぐさま③に変更となりました(笑)
IKEAのベットはニトリの半額
私たちのベット選びはコスト重視です。
安くてしっかりしたものを選ぼうと、まずはニトリへ行きました。
条件はクイーンサイズ、
ベットフレーム に収納がついている、
マットレスは固めです。
頭に位置するヘットボードにコンセントが付いているものなどもありますが、装飾があるほど値段も上がります。
その為、ヘットボードはシンプルで収納がついている「メリッサ」という商品が有力候補となりました。価格は収納の深さで変わりますが、約45000円〜です。
「意外と安い」と思いませんか?
しかし、ベットで高いのはフレームではなく、マットレスでした。いいマットレスが良質な睡眠には欠かせないということです。
結局ニトリでは、
ベットフレーム +マットレスで16万円くらいの見積もりとなりました。
他のメーカーと比べてニトリは十分安かったので、これでほぼ決定している状態でした。
しかし最後の足掻きでIKEAにも行ってみました。
ベットフレームは「ソンゲサンド」という商品を選びました。こちらは深めの収納を2個つけて35990円でした。
IKEAに感動したのはマットレスの安さです。種類が豊富で私たち好みの固めのものもありました。
大きいマットレスの上に薄いパットを敷くとさらに快適になるとのことでした。
クイーンサイズのベットフレーム+マットレス+マットレスパットの3点で、なんと85970円でした。
即購入に至りました。
予算のおよそ半額くらいで購入できたので大満足です✨
おすすめのマットレスタイプ
同じベットに2人で寝ることへの懸念点は、どちらかの寝返りやトイレに行く際などにもう一方も起こされてしまうことだと思います。
そこでおすすめなのが、マットレスを2つに分けて、その上に1枚のマットレスパットを重ねる方法です。
クイーンサイズの場合、セミシングルのマットレス×2とクイーンサイズのマットレスパットということになります。
この方法の利点は、どちらかに起こされることなく快適に眠れること、
ひとりで寝るときには真ん中で広々と眠れることです。
これで2人の時も、1人の時も快適に眠ることができます!
同棲用ベットはクイーンサイズがおすすめ
実際にクイーンサイズを使用して、その良さを実感しました。
・2人で寝ても十分な広さ、寝返りを打てる(セミシングル×2と同じ大きさ)
・キングサイズだと寝室に圧迫感が生まれるが、クイーンサイズなら寝室に他のものを置くスペースも確保できる
・1人で眠る時はホテルのような快適さ(シングルサイズ×2では出来ない贅沢)
まとめ
同棲用のベット選びにはたくさんの葛藤がありました。
しかしこの選択にとても満足しています。
お得なのはIKEA。
快適なサイズはクイーンサイズ。
おすすめのマットレスタイプはセミシングルのマットレス×2とクイーンサイズのマットレスパット。
高い買い物をする時は、日割計算で考えます。
「いつか買うなら今買って長く使う方がお得だ」という必殺技です❤︎